「システム化された木造ラーメン構法。それがSE構法」
と。言うのが謳い文句の「SE構法設計講習会(大阪)」に参加した。愛知県にいたころ(20年くらい前)に、少し係わりがあったが、なぜか?突然!講習会の案内がメールで届いた。「公共建築物等木材利用促進法」などで、木造が”陽の目”を見るようになってきた。どのくらい進歩したか、様子を見にいってきた。専用のソフト(構造評定取得済)を使い、「壁量設計」ではなく、「許容応力度設計」で、材(集成材)や接合金物が製品化され、かなり分かりやすくなっていた
個人的には「鉄と木」の、剛性があまりにも違う材の組み合わせには、少し抵抗があるが、架構の自由度は大きく上がるため、選択肢のひとつに入れておくべきだと感じた
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