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積算温度方式によるコンクリート強度の推定

現在、「大手ゼネコン」からの依頼で、ある?マンションの工事監理(構造)をしている。

沖縄なので、現場はとにかく”暑い!!”
暑い・・・と、いうことは、コンクリートは(ほっといても?)早く固まる。早く固まると、早く型枠を外すことができる。しかし、規定の圧縮強度に達したのか確認・証明する必要があるが「圧縮強度試験」は・・・めんどくさい・・・おぃ!?
そこで「積算温度方式」により(圧縮強度)を推定する手法が登場する。うわさ?では聞いていたが、実際に目にしたのは初めてだ・・・面白い、これで、しばらく遊ぼう・・・

Arduinoにリアルタイムクロック、温度センサー、シリアルEEPROMを載せて温度ロガーを作り、PYTHONで記録したデータをPCに読み込むプログラムを作った・・・推定式は???・・・まだまだ先は長いね~~

OLYMPUS DIGITAL CAMERA        回路図

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虹!!

沖縄はよく「お天気雨」が降る。年中”窓全開”の我が家の部屋は、おかげで「水浸し!?」
でも、きれいな「虹」もよく見える(今回はよ~~く見ると2重になっている)

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そうだ!!・・CADを移行しよう

構造図や電子回路図を描くのに、AutoCAD LT2004を使い続けている。「Windows2000やXP」も(VirtualBox)の中で使用可能で、(Office2000)が稼動中である。Officeはフリーソフトの(LibreOffice)で”ほぼ”代用できている。最近は、日常的に使うソフトは、フリーソフトでほとんど間に合う。///作者に心から感謝しています///

建築の構造図は2次元CADで十分で、(私の場合は)早く書く必要も”ほとんどない”ので、便利な機能?満載のソフトは必要ない・・・と、いうことで、LT2004で時間が止まっている。ところが、「JW-CAD」や「Vectorworks」などのデータは「DXFデータ」で受け取っているのだが、新しいフォーマットで読み取れない事態が時々あるようになってきた。・・・そろそろ限界かな??

AutoCADは”高額”なので低価格CADを探してみた。
1)BricsCAD:AutoCAD互換(LTではない方)で3次元+LISPなどでカスタマイズが可能、値段は1/10・・・わォー!!
2)Draftsight:ダッソーシステムズのフリーソフトでAutoCAD-LT互換・・・太っ腹です!!
いずれも、見た目も操作も、AutoCADのコピーかと思うほど”そっくり”・・・いいのかな~!?
すこし、時間はかかるが、どちらかに移行しようと思う

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