8年ぶり?に新パソコンを組みました。(DOS)の時代から、だいたい「2台/年」のペースで組み換えてきた。「ムーアの法則」に従って、ものすごい勢いでCPU性能が上がっていたが、Intel Coreシリーズになった時点で(自分が使うには)十分な性能に到達していた。ここらですこし長く使えるようにと思って、第3世代(i7-3770/IvyBridge)で組み立てた。現在でも(自分が使うには)十分な性能があるが、さすがに「故障」が心配になってきた。実際にグラフィック関係の挙動があやしくなっていた
CPUは第9世代(i5-9400/CoffeeLake)、16GBメモリー、M.2SSD(500GB)・・・・・一式6万円弱(税込み)!?すべてアマゾンで購入
人気急上昇のRyzen5(AMD)も考えたが、TDPで表せない「消費電力」が大きいらしい。また、Pythonで使える、数値演算ライブラリー (インテル® MKL)も気になるので、コスパが最も良いと思われる(i5-9400)に決定した
20年以上前に比べて、性能は何千倍にも上がっているが値段は下がっている、というのは「電子産業」特有の摩訶不思議なところだ??
これで、またしばらく使えそうだ。ちなみに最近はなんでも(ファン、メモリー・・・・)LEDで光らせるのが「はやり」らしい??
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