2015年度・国際緊急援助隊救助チーム総合訓練

2016年3月3日~5日に48時間の連続訓練が行われた。隊員として1回、指導員として3回目の参加である。場所は兵庫県三木市にある「兵庫県広域防災センター内消防学校」。夏季技術訓練(立川市)と正反対に、毎回(今年度の最低気温)に見舞われる、寒さがきびしい場所です(沖縄から行くと”つらい”・・・)。様々な施設を、空港、税関、被災地などに見立て、現地の国、人種まで想定した「実派遣シミュレーション訓練」で、隊員には訓練内容が知らされていない。つまり、現地での「即応力」が試されることになる。しかし、さすが選りすぐりの隊員です、滞りなく進行・・・・日頃の鍛錬のたまものです・・見習わなくちゃ・・・おぃ!!

 

 

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